階段の踊り場の壁面の掲示板一面に作品が掲示されていました。1枚1枚、とても丁寧な仕上がりです。
よく見てみるよ、デザインや配色はそれぞれ違っています。
下絵が有った訳ではなく、一人一人が、思い思いに描いているのです。
絵心が全くない私なら、手本を模写しても、こんなに上手に描けないと思いながら眺めていました。
担任の先生に、「一体どのように指導したら、誰もがあんなに上手に描けるようになるのですか?」と、放課後に教室を訪れ、思わず聞いてしまいました。
そしたら、「指導した時の板書が残っています」とメールで送って頂いたものを最後に掲載しておきます。
作者は、昨年度、「メカ ザウルス」を作った子どもたちです。今年度は、小学校2年生に進級しています。担任の先生も持ち上がりです。
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