標記のテーマの記事を、「ソクラテスのたまご」のHPに掲載して頂きました。
アメリカの発達心理学者であるエリクソンは、人生を下記の8つの発達段階に分け、それぞれに克服すべき課題と、それがなしえなかった場合に危機があることを指摘しました。危機が起こると、目標を見失い、活力がなくなり、次の発達段階に正しく移行できなくなります。
H4:エリクソンの発達8段階
- 乳児期:~1歳6ヵ月
- 幼児期:~3歳
- 遊技期:~5歳
- 学童期:~12歳
- 青年期:~18歳
- 成人期:~40歳
- 壮年期:~65歳
- 老年期:65歳~
上記のように、40~65歳頃までは成人期とされています。そして、成人期は、子どもを育てあげること(世代性・生殖性)という課題の達成を目指すとされていますが、もし、課題の達成が果たせない場合、危機(クライシス)を迎えることになります。この時期に不安や憂鬱な気分に心が支配されてしまい、心身ともに不安定な状態になることをミッドライフクライシスと呼ばれます。
記事の続きにつきましては、下記のURL で、お読みください。
https://soctama.jp/ <ソクラテスのたまご> 下記に変更されました。
https://nayamikata.jp/mental-health/midlife-crisis/
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